この度『オレは摂取す』は日本初の男子中距離プロチーム「阿見AC SHARKS」とパートナーシップ契約を締結致しました。

「阿見AC SHARKS」は、茨城県阿見町を拠点する「阿見アスリートクラブ」のTOPチームとして、2020年4月に創設され、代表の楠康成選手はじめ、2015年のインターハイ覇者である田母神一喜選手(中大卒)、飯島陸斗選手(早大卒)の2人を迎えて、日本初の「プロ中距離チーム」を立ち上げました。

「阿見アスリートクラブ」は、楠康成選手の父である楠康夫氏が2000年に創設し、現在は約300名のクラブ会員数の国内トップレベルの陸上クラブとして、各年代の育成及びトップ選手を輩出しております。

中距離プロチーム「阿見AC SHARKS」が誕生した経緯には、父である楠康夫氏の強い思いと、その思いを具現化するために挑戦し続ける楠康成選手、そして、その熱い思いに共感し、実業団からのオファーを断りプロとして入団した田母神一喜選手、飯島陸斗選手の熱い思い。。。
「世界を目指す新しい道を作り上げたい」という志を持ちながら、陸上界にイノベーションをおこしながら世界を目指し、日々努力している姿に共感と感銘を受けました。

また、競技だけでなく地域貢献活動にも積極的に行なっており、茨城県や陸上王国である福島県での活動にも注力しています。

『オレは摂取す』は「阿見AC SHARKS」を応援するだけでなく、ビジネス面でもパートナーとして取り組み、市域貢献活動や選手のセカンドキャリアも含め陸上界の新たなモデルケースとなるよう、共に成長しながら取り組んで参りたいと思います。