オレは摂取す」は12月13日(日)に開催される「伊豆トレイルジャーニー2020(ITJ)」のオフィシャルパートナーとして大会をサポートしています。参加されるランナーの皆さまには、伊豆の素晴らしい景色を堪能しながら、松崎町から修善寺までの”旅”を楽しんで頂けるよう全力でサポート致します!!

   

この度「オレは摂取す」と「伊豆トレイルジャーニー(ITJ)」とのコラボ商品PVが完成致しました。
このPVは「オレは摂取す」ダイトー水産株式会社 代表齋藤の「ITJを通じて伊豆半島を盛り上げたい」という強い思いに、総合プロデューサー千葉氏にもご共感頂き、ITJ全面協力のもと約1年掛かりで製作しました。

オレは摂取す」のダイトー水産株式会社のルーツは松崎町(岩地)です。1400年代より当地で、海と山に囲まれた大自然の恵みの恩恵を受けながら、漁業や鰹節製造などに勤しみ、時代の変化と共に今現在も変貌を遂げております。
弊社の前身は、松崎町岩地を基地とした遠洋漁業(まぐろはえ縄漁業)であり、平成に変わるタイミングで水産加工事業へとシフトし、本社も静岡県焼津市に本社を置き、現在に至ります。現在もこのように事業ができるのも、松崎町で長い間勤しむ中で地域の皆様にずっと支えられたことがあったからこそであると、常に感謝の気持ちを持ちながら取り組んでおります。

   

しかしながら現在、松崎町では人口の減少に伴い、様々な切実な問題を抱えております。
弊社としても、この切実な問題に対し、真正面から向き合い、何か取り組めることはないかと模索する日々が続いておりました。

そんな中、伊豆トレイルジャーニー総合プロデューサー千葉氏とのご縁を頂き、自身の思いを伝えたところ、千葉氏も同様の思いでITJに取り組んでおり、千葉氏の内に秘めた熱い思いと行動力に共感と大変感銘を受けました。

昨年度よりITJのオフィシャルスポンサーとなりましたが、ITJを盛り上げ続けていくことはもちろんですが、今後はこの問題に対して自治体のご協力も賜りながら、様々な取り組みをして参りたいと思います。

このITJとのコラボPVは、このような思いを込め、ITJとの取り組みの一環として製作し、内容もITJの世界観を前面に出し、トレイルランニングを通じて、伊豆半島の素晴らさや魅力を表現したものになりました。

 
このPVを少しでも多くの方々に見て頂き、我々の思いも伝えていきながら、大会以外で伊豆半島を訪問して頂ける方々が増え、松崎町はじめ伊豆半島の活性化に微力ながら寄与できることを願っております。

また、このPVは、トレイルが盛んでITJの認知も高い「香港」に集中して配信し、現在はコロナ禍の状況ではありますが、可能となった場合、香港からの参加者を数多く募るなど、これからも伊豆トレイルジャーニーを通じて様々な取り組みをして参ります。

【「オレは摂取す」×「伊豆トレイルジャーニー」】コラボPVは、こちらから